福井県敦賀市におけるバイオマス発電事業
敦賀グリーンパワー株式会社は丸紅株式会社の100%子会社である丸紅火力株式会社を親会社として、2014年12月に設立されました。
主燃料となる木質チップの年間使用量は28万トン、出力37MWと日本でもトップクラスのバイオマス発電所です。
地球規模での温暖化防止、CO2排出の抑制に関する社会的要請が日に日に増す中、当社は環境負荷の少ない自然由来の燃料を用いて発電を行うことで、
環境への配慮と電気の安定供給という2つの使命を継続的に全うして参ります。
丸紅グループの一員として電気を供給
当社を保有する丸紅グループはこれまで長きにわたり、世界中で電力事業を展開して参りました。
日本においては、電力自由化が段階的に進められていく中、その初期から太陽光、風力といった
再生可能エネルギーによる発電所の建設を進めております。
また、電気の小売事業においても2016年4月より丸紅新電力(株)を設立しております。
当社はそうした丸紅グループに蓄積されたノウハウをフルに活用しながら、7万世帯相当の電力を供給して参ります。
お知らせ
- 2019年06月02日敦賀環境美化運動 クリーンアップふくい大作戦への参加 「気比の松原・鞠山海岸」
- 2019年06月02日発電所ご見学案内 【見学要領】敦賀グリーンパワー発電所施設等見学要領
- 2018年04月01日ホームページを公開しました。